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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

一点目のバーゼル法改正での雑品スクラップを念頭に置いた規制対象範囲明確化ということにつきまして、まだ環境省の御担当の方等も含めて十分な議論ができておりませんので、これは私個人の意見にはなるんですけれども、十七ページのところで、バーゼル法対象になっているところで、有害物のところに家庭廃棄物を含むというふうに書かれています。

寺園淳

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

一般家庭廃棄物、一般廃棄物ならわかりますよ。これでさえ反対運動が起きる日本です。  ですから、今回はまさに、目にも見えない、においもない、風評被害が末代まで続く、放射性指定廃棄物ですよ。そうしたら、そう簡単にその地域人たちが納得するわけがありません。しかも、矢板にしても高萩にしても、自然環境豊かな美しい場所ですよ。なぜわざわざそんなところを汚す必要があるんだと。

福田昭夫

2004-02-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

これは、民間の、地元の方が提案をされまして、一般廃棄物家庭廃棄物なり、それからし尿、これから出てくる溶融スラグ、あれをあの穴の中に埋められないかというような提案民間がされて、そして、自治体地元協議会をつくって、それでいこうではないかということで、安全基準とかJISマーク、JASマークですか、そういう心配事はちゃんとクリアしてもらいましたけれども、これなんかは結構、リサイクル事業、今まで捨てられた

金子一義

1998-09-04 第143回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それから、未規制小型焼却炉については、具体的に工場、家庭、廃棄物処理業者、大変ありまして、各炉からどのようになっているかがまだはっきりわかっておりません。そこで、今回緊急に調査をして、その内容について具体的に調べてまいりたい、それに基づいてその対策をどうするかということで 関係省庁とも具体的に話し合って考えてまいりたいというふうに思っております。

廣瀬省

1995-05-26 第132回国会 衆議院 商工委員会 第10号

私は、委員の今のお話に対して一つ本当に感じますことがありますのは、あれは昭和四十年代の後半から五十年代にかけてのころだったと思いますが、プラスチック製廃棄物家庭廃棄物の中に非常に多く含まれるようになりました時期に、全国の各ごみ焼却場の能力が一斉に低下をいたしました。なぜなら、その燃焼温度を上げなければ無害なものとしてこれを燃焼させることができない。低温で燃しました場合、有機塩素等を発生する。

橋本龍太郎

1994-11-09 第131回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

そのことのように、アメリカでも各州において、南野先生も今お話しになったけれども、産業廃棄物を初め家庭廃棄物から、いろんな問題で大変困っているんですよ。特に、私は一九五〇年代に行ったときにもうアメリカの田舎へ行って、今でもそうですが、自動車のいわゆる乗り捨てられたものが山のように積まれてある。それはもう環境汚染の原因になっているんです。これは日本も同じようです。

笠原潤一

1993-05-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第24号

この事業系廃棄物は年々ふえておりまして、家庭廃棄物と異なった体系と責任のもとに産業廃棄物同様企業責任処理を進めなければならないんではなかろうかと思います。要は、メーカー及び事業所責任を強化していくべきではなかろうか、こういうように思いますが、これが第一点でございます。  第二点目は、越境処理ですね。一般廃棄物越境、県を越えて処理をする県、市が四一%もございます。

日笠勝之

1991-09-27 第121回国会 参議院 厚生委員会,地方行政委員会,商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

さらにまた、それらの実効をあらしめるためにも、それぞれいわゆる家庭廃棄物、産業廃棄物等々によりまして、その性状に即応した形での処理の体制を整備する、あわせて最終処理場の確保につきましても特段の予算の増額を希望いたしまして、その整備の促進を図ってまいりたいというようなことでございまして、それらのために今回、本法の改正をお願いし、それの成立を待ちまして新しい制度の中で最大限の努力をして問題の解決に努めてまいりたいと

下条進一郎

1991-09-26 第121回国会 参議院 商工委員会 第2号

一般家庭廃棄物のような廃棄物よりも、これはもう一けた多い部分で排出されています。また、そのふえ方も非常に早くなってきておる。そういう中で、やはり大量消費というような経済システムを転換していかなきゃならない、私はそう思うわけなんですけれども、これについての通産大臣の御意見をお伺いしたいと思います。

古川太三郎

1991-09-18 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

このまま放置すれば、今お話しのような消費は美徳であるということの関係から、使い捨てがはやり、あるいはまた、使用できるものでもむだにしているというような状態が、ごみをさらにふやすことに加速をしているということも考えられますので、まずごみを出すことをいかに抑制するかということ、それからまた、その出てきた製品ごみにしないで、さらに製品化につなげるという意味で、例えば一般家庭廃棄物の中にあります紙は約四〇

下条進一郎

1991-02-21 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

先ほどの御質問と関連するわけでありますけれども、廃棄物処理施設としては、一般家庭廃棄物処理施設、それからまた、産業廃棄物処理をどうするかという問題とかいろいろありますけれども、いわゆる一般的に廃棄物処理する施設ということになりますと、これは今全国で非常な御要望がありまして、これに対して適切な施設を、我々としては建設に御支援申し上げるということで、この平成三年度の予算におきましても、八百六十二億

下条進一郎

1990-12-17 第120回国会 参議院 予算委員会 第3号

問題は、いつごろでありましたか、ちょっと正確な時期を忘れましたが、家庭廃棄物の中にプラスチック類がふえまして、炉内の燃焼温度を高めましたために炉の耐久性が落ちて、一時期非常に大きな問題になり、改修を急いだ時期がございました。そのころからの整備がそろそろ限界にきつつあることは間違いありません。

橋本龍太郎

1981-06-02 第94回国会 参議院 運輸委員会 第12号

また家庭廃棄物に関しましても、従来は最終処分まで市町村責任を法律上は持つことになっているわけでございますが、それがセンターの方にかなり変わってくると。それに対して主務官庁が相当大きな権限を持つということになってまいりますから、そのあたりで考えますと、相当大きな影響が出てくるのではないかというふうに感じられます。

寄本勝美

1981-04-17 第94回国会 衆議院 環境委員会 第6号

たとえば家庭廃棄物有価物分別回収実験、この中で空きびんとか空きかんとか紙、そういうものを分別回収する実験をしておるわけでございます。それから、散在いたします空きかんにつきましては、国とか自治体事業者あるいは地域の住民の方々ですとか、そういう関係者が協力しながら回収し、再資源化を行うための対策事業についてやはり補助を行っておるわけでございます。  

飯田善彦

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

この陸上残土及びしゅんせつ土砂をここへ受け入れないで、一般家庭廃棄物等に限ればもっともつではないかという御指摘のようでございますが、この陸上残土につきましてもこれを可能な限り排出は少なくするし、それから有効に利用できるところへは利用し、また別途の処理ができるものは別途の処理をするということを前提に考えまして、そして、どうしてもそういう処理可能性のないもののうち、先ほど来申し上げておりますように、

吉村眞事

1980-05-14 第91回国会 衆議院 商工委員会 第22号

してもらいたいということも含めて、先ほど言ったように、これはほっておくとますます家電廃棄物というのはふえるばかりですから、そして埋め立てるところもない、処理する場所もない、結局空き地に積み上げるということで、環境整備そのものにも影響を与えてくるわけですから、そういった意味では過去のそういったことにこだわらずに、思い切って厚生省がイニシアをとられるのも結構ですから、メーカー側を指導される通産省、そして具体的に一般家庭廃棄物

松浦利尚

1980-05-14 第91回国会 衆議院 商工委員会 第22号

松浦委員 自治省の方にお尋ねをいたしますが、率直言って、最終的に一般家庭廃棄物処理するのは地方自治体であります。それで、いま言われたような補助率で、借金を多額に抱えておる地方自治体が果たしてこれから創造されるであろう粗大ごみ、特に家電廃棄物等についての処理に積極的に対応できるかという可能性の問題ですね。資金的に実際可能なのかどうか。

松浦利尚

1980-04-15 第91回国会 衆議院 商工委員会 第16号

さて、ここでいま一つ、バイオマスエネルギーと言いましょうか、つまり家庭廃棄物あるいは農業廃棄物その他挙げればいろいろございますね。これらを活用して、バクテリアなどを利用した生物的処理というのでしょうか、これを通じて可燃ガスを生産をするといったような手法あるいは薪炭林の活用といったような点でも積極的な推進が図られるべきではないか、こう思うのです。

清水勇

1980-03-28 第91回国会 衆議院 本会議 第14号

再生可能なエネルギーの分野では、大規模開発よりも地域的な小規模開発が適しているというふうに言われ、また家庭廃棄物ごみ焼却発電も、ヨーロッパの都市の二〇%がすでに採用し、わが国でも全国で八十九万キロワット、一千万人分の家庭電力を賄い得ると言われ、神奈川、東京など一部自治体での取り組みはすでに進んでおるのであります。

渋沢利久

1979-03-10 第87回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(橋本龍太郎君) 恐らく御指摘一般家庭からのごみと言われるもの、いわゆるその家庭廃棄物の中でも粗大ごみに類するものを指しておられるん、だろうと思います。  確かに市町村処理すべき粗大ごみ処理というものが、廃棄物処理整備五カ年計画に基づいて計画的な施設整備を図ってまいっておりますが、なかなかいろいろな問題が現実にあることは私どもも承知をいたしております。

橋本龍太郎